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一番古いものばかりが、どうして、いつも一番新しいのだろう…

「どうしていつも」 谷川俊太郎

太陽

そして雨

やまびこ

あぁ いちばん古いものばかりが

どうして いつも 

こんなに いちばん新しいのだろう

 昨日、合唱部宣言をしたので、早速合唱の話をしたいと思います。

 上の詩は去年合唱部で歌ったエチュードです。合唱曲、すごく谷川俊太郎さんの詩を歌うことが多いんです。やっぱり歌っていて、谷川さんの言葉はすごいな、て本当に思います。

 谷川さんの詩を読むと、これまでは見えていなかった世界が目の前に広がっているんです。

 いや、どうだろ。どっちかっていうと、もともとあったんだけど気づけなかったものに気づかせてくれる、って感じかなぁ…。

 この詩は特に「気づかされた」感じがします。これまで自分も太陽や星が、「いちばん古いもの」で、「いちばん新しいもの」だってこと、ちゃんと視界には入っていたけれど、こうして改めて、ほんとに素直な「形」にされると、「ああ自分は気づいていなかったんだな」てことに気づくんです。

 合唱部に入ってよかったな、てことは、

部活のみんなと仲良くなれたこと。それから、

音楽を聴いて、感じ取る力が格段に上がったこと。そして、

詩の世界に入ることが出来たこと、です。

 昔は「詩なんて…」て感じだったんです。本は好きだけど。

 歌がうまくなれなかったとしたって、この3つのことがあるので、いつだって私は胸を張って「合唱部で良かった!」って言えます。地味だけど。confident

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